
PASMOで行く都電荒川線沿線の商店街めぐり
皆さま、こんにちは。Pちゃんのおすすめスポット紹介のコーナーです。
今回はPASMOで行く都電荒川線沿線の商店街めぐりをお届けします!
都心に住みながら、都電には乗ったことの無い方も多いのでは!?そんな方のために、今日はPちゃんがナビゲートいたします。チン、チン!
まずは、「大塚駅前」から都電荒川線に乗り「庚申塚」にて下車します。なんと黄色い電車に遭遇。聞くところによれば、たった1両しかない黄色い電車を見ると、その日は幸せになれるという都市伝説があるとか。何かいいことがありそうな予感![]()

そこから巣鴨地蔵通り商店街へ。ここは「とげぬき地蔵」で有名な高岩寺があるところ。
おばあちゃんの原宿—とも言われますが、意外に若い方や親子連れの姿も。

高岩寺に到着しました。正式名称は「曹洞宗萬頂山高岩寺」。約400年前の江戸湯島に拓かれ、その後区画整理により、明治24年に現在の巣鴨の地へ移転したそう。延命地蔵尊として知られています。

さすがに大勢の人に信仰されている寺院。見た目年齢65歳くらいのおばあさんに「何歳ですか?」と話かけたところ、「83歳」とびっくりする回答が!?これも高岩寺の凄さですね・・・

境内に入ると長蛇の列が—。Pちゃんも興味があり、並んでみました。
すると現れたのが、有名な「洗い観音」です!"聖観世音菩薩像"に水をかけ、自分の悪いところを洗うと治るという、信仰だそうです。

みんな、一生懸命、てぬぐいで洗っていました★
高岩寺をあとにして停留場へ戻る途中、せっかくなので、商店街をぶらぶら。そこで昔懐かしの玩具店「ますや」を発見!

昭和のニオイのする温かい雰囲気のお店で、思わず入ってしまいました。

写真左:店主の奥様。
写真右:巣鴨地蔵商店街のキャラクター「すがもん」のぬいぐるみ2,000円。
元はラジコンに特化したお店だったそう。
お勧めはタカラトミー"夢の子ミルル"と"ユメル"各9,000円のお人形。
歌を唄ったり、会話をしてくれるお人形は、ひとり暮らしの年配の方にも人気だそう。
今はゲーム機の時代だけれども、子供の触れ合いを大事にするようなおもちゃを販売している素敵なお店。
懐かしさに後ろ髪をひかれつつも、停留場へ戻ります。チン、チン!
庚申塚の停留場の中に「おはぎ」と書かれたのぼり旗を発見!

駅ホーム直結という珍しいお店は、「いっぷく亭」。
お腹が空いてきたので、ちょっと休憩します!
お店で伺った人気メニューのご紹介です♪

写真左:こだわりセット(ソース)750円。手作りおはぎとこだわり焼きそばのセット。
昔懐かしのソース焼きそばに「コク」が・・・店主にこっそり教えていただくと、隠し味に「赤ワイン」を使用しているのだとか。半熟のとろりとした目玉焼きとの相性も抜群。
写真右:ところ天セット630円。手作りおはぎと抹茶寒天のセット。
珍しい抹茶の寒天は、口当たりもさっぱりしていて美味しいです。甘さ控えめのおはぎと2つの味が楽しめます。
お腹も満たされ、ハッピーな気持ちになったところで、都電荒川線に戻り「荒川車庫前」へ移動。チン、チン!

PASMO1枚あれば、乗り降りもラクラク♪
大人160円で終点まで一律料金。
年末年始以外の土・日・祝のみ(10:00-16:00)、一般公開されている「都電おもいで広場」へ。
ここで荒川電車営業所の方にお話を伺いました☆
都電おもいで広場には、都電黄金時代に活躍した懐かしい車両の展示があります。

写真左:「PCCカー」5500形
アメリカの路面電車委員会より製造権を購入し、昭和29年に造られた、低騒音・高加速の車両。品川駅-上野駅間を昭和42年まで走っていたそうです。
写真右:「学園号」旧7500形
昭和37年に製造され、2つ目のヘッドライトが特徴。平成10年まで、朝の通学用電車として大塚駅前-町屋駅前を走行したため「学園号」としての愛称がつき、愛された車両。

昭和30年代をイメージしたジオラマは、時間とともに照明・BGMが変わり、夕方になると各商店や家々に明かりが灯る演出も。
奥には銀座の和光や勝鬨橋も。精巧に作られているジオラマは、とってもステキ♪
学園号内には、お子様用に「都電荒川線ものしりブック」や大人も嬉しい「スタンプコーナー」もあり、気が付いたら時間が経つのを忘れちゃいそう!

その他、実際に使用していた看板や、昔の資料・写真なども面白い展示物がいっぱい♪
荒川車庫を堪能した後は終点の「三ノ輪橋」へ。チン、チン!

三ノ輪橋といえば、下町情緒あふれる商店街「ジョイフル三の輪」。
アーケードにも都電荒川線のイラストが。地元に根付いた都営線というイメージですね。

ジョイフル三の輪で有名なお惣菜屋さんをご紹介します。

その名も「とりふじ」。マスコミでも取り上げられる種類豊富な揚げものや焼き鳥などを求めて、次から次へとお客様が来店。

地元の方にも愛されるお店は、社長から若女将まで、テキパキとしたお仕事ぶり。旬の素材を仕入れるため、時期によってもメニューが異なるようです。

日向鶏を使用した「やわらかからあげ」は100g 205円とリーズナブル。ほんのり醤油ベースの和風味で、美味しい。脂っぽくないのがさらに嬉しい!
続いては老舗のパン屋さんのご紹介。

「パンのオオムラ」は創業80年以上の老舗。2代目店主はなんと82歳。3代目の息子さんとともに、今も昔と変わらない味を作り続けているお店。

写真左:ショーケースに並んだ自家製パン
写真右:コロッケパン130円。バンズもほんのり甘く、優しい味わいで美味♪
最後は藤野青果をご紹介。ここは何と言っても「漬物」が有名。

八百屋さんでありながら、店頭の半分以上は、様々な種類の「ぬか漬け」が陳列されていました。

なんと創業90年!大正10年からのお店は2代目のご主人に今も守られていました。
売上の8割が漬けもので占められる、他にない青果店。TV取材も多いのだとか。
商店街「ジョイフル三の輪」を堪能して、本日の都電荒川線の旅は終了。
なんといっても都電荒川線沿線には「人の温もりと優しさ」が溢れていました。
皆さんもぜひ、今週末のおでかけで素敵な出会いを体験してくださいね![]()
● 東京都交通局
http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/
● 巣鴨地蔵通り商店街
http://sugamo.or.jp/
● 高岩寺(巣鴨地蔵通り商店街)
http://sugamo.or.jp/prayer_detail01.html
● ジョイフル三の輪
http://www.joyfulminowa.com/

